佐原建築の考え
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自社のこだわり業務
無垢材を使った生きた家
木が膨らんだり、縮んだりすることをご存知ですか?
無垢材は、季節や気候で変化するのです。
6月の湿気の多い時期には湿気を吸収して、木が膨らみます。
逆に冬場のように乾燥してくると、木が縮むのです。
特にフローリングに無垢材を使用するとわかりやすく、板と板との間が広くなったり、狭くなったりするのです。
まるで生き物みたいですよね。
自然素材によって建てた家に住むことで、生きた家を実感することができます。
自然を実感できる家ということで、お客様に満足していただいております。
創業60年地元密着のノウハウ
佐原建築は、創業60年もの間、地元静岡県の湖西市に根付き、建築業を営んできました。
歴史の中で材質の変化や木造住宅の変化も経験しました。
古いものから新しいものにかわっていく世の中ですので、当然新しいものにも挑戦しました。
けれど、古くからの物を捨ててきてはいません。
新しい物に挑戦しながらも、古くてもいい物を使い、より住みやすい家を追求してきました。
佐原建築は、家の質には自信があります。
佐原建築の築いてきた60年という歴史と技術で、あなたに満足いただける快適な家をお届けします。
在来工法で建てる理由
皆さん在来工法にどんなイメージをお持ちですか?
もしかしたら、あまり良くないイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
例えば古いとか、和風しかできない、地震に弱いなどと思っているのでは?
それは誤解です。
在来工法こそが、あなたの思いに応えます。
在来工法とはとても家の自由度が高いのです。
そして、四季を通じて快適に生活ができるという日本の風土にあった工法なのです。
建てた後もリフォームがしやすいため、高齢になった時、住宅をバリアフリーにしやすいのです。
佐原建築では在来工法による注文住宅を提供・おすすめしています。